トラベル&コンダクターカレッジは旅行業界に有為な人材輩出を目的とする単科カレッジです。

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旅行業起業開業その他OTHERS

旅行業の種別

旅行業&旅行業者代理業

基準資産額 営業保証金 その他
第一種旅行業 3.000万円 7.000万円(*) 1.400万円/旅行業協会に加入の場合
第二種旅行業 700万円 1.100万円 220万円/同
第三種旅行業 300万円 300万円 60万円/同
地域限定旅行業 100万円 100万円 20万円/同
代理業 不用 不用 加入不可(準会員にはなれます)

(*)旅行業協会に加入すると右記のように金額が五分の一になります
第一種(第一種旅行業務を行える旅行会社、二種、三種、以下同)
第一種旅行業務:すべての旅行業務を行えます
第二種旅行業務:自社で海外募集型企画旅行は実施できません(他社のものを販売するのは可能です)
第三種旅行業務:国内・海外の募集型企画旅行は実施できません。但し地域限定で実施可能です。
地域限定旅行業務:25年導入。地域密着型の旅行業を目指すには良いかもしれません
代理業:正式には旅行業者代理業者といいます。旅行業者の代理業務を行います。

旅行の仕事あれこれ

旅行の仕事

カウンター
 旅行会社の店舗でお客様に「旅」という商品を販売します。旅行会社が主催するパッケージツアー(募集型企画旅行といいます)の販売や、お客様のご要望により旅のプランの立案、航空券/ホテル旅館等の手配・販売をします。

ツアープランナー・企画
 目的や行き先、滞在ホテルの選択や観光などを立案し、旅の企画・開発を行います。アイデアを練り、さまざまな調査をして、オリジナルの旅を商品化します。大手旅行会社の場合は、国内・海外ともに方面ごとの選任のプランナーがいます。プランの良し悪しが集客に大きな差が出ますのでここが旅行会社の勝負どころといってもいいでしょう。

仕入(手配)
 プランナーが企画した商品の手配業務です、具体的には「ホテル・旅館」「航空機・バス・船舶」「食事・観光施設」などの予約業務です。

ツアーコンダクター・添乗
 ツアーに同行し、旅程管理と参加者のお世話をするまさに「旅の指揮者」です。パッケージツアーでは、主催する旅行会社に旅程管理業務が義務づけられ、添乗員同行ツアーでは、ツアーコンダクターがこれを担います。ツアーコンダクターには「旅程管理主任者」という資格が必要です。

団体営業
 営業職いわゆるセールスですが、旅行商品を販売するだけでなく、ご希望にあわせた旅の企画や手配まで行います。営業先は官公庁や学校、一般企業、各種団体などさまざまで、パッケージツアーの販売やアレンジメントも行います。海外からの団体客を手がける場合もあります。
 最近はコンベンション等の大型企画も広告会社と合同で手がける例もあるようです。自身で担当した団体はその営業担当者が添乗まで行う例も多く、企画から販売・添乗まですべて行うのはこの業務です、いってみればこれが旅行業の花形かもしれません。
一般団体:それこそ老人クラブの日帰り旅行から企業のヨーロッパ研修旅行までなんでもです。
修学旅行:小中高の修学旅行です。最近の高校は海外の修学旅行も多くなりました。中学校、高校は大手旅行会社特にJTBとKNTの独壇場です。

知っておきたい旅行業の知識(以下はただいま執筆中)
 業界の規模
 会社の規模
 業界勢力図
 ここがおかしい旅行業!

旅行会社の種類
旅行業法上の分類
旅行業法上は次の区分によります (上述参照)

●旅行業

第1種旅行業者
海外主催旅行・国内主催旅行の計画実施を行えます。その他旅行のことなら何でも扱えます。皆さんが知っている旅行会社のほとんどはこの「第一種旅行業・観光庁長官登録」です。現在約800社
第2種旅行業者
国内主催旅行の計画実施は可能です。海外の募集型企画旅行は他社のパックは受託販売することは可能です。その他手配旅行は国内・海外とも行うことができます。スキーツアーなどを実施している会社もあります。都道府県知事登録です。約5000社
第3種旅行業者
一種・二種と異なり募集型企画旅行は計画実施することはできませんが、他社商品の受託販売や国内・海外の手配旅行はすべて行うことができます。地域限定(隣接する市区町村)で国内の募集型企画旅行を実施することが可能です。比較的簡単に設立できるため旅行業の最初はここから始める人が多いようです。約6000社
地域限定旅行業者
平成25年より導入。地域振興、着地型旅行業として注目されそうです。

●旅行業者代理業

上記旅行会社の代理店(皆様のイメージの旅行代理店というわけではありませんが)です。所属旅行業者(いわゆる親会社)の委託業務を行います。約900社

大手旅行会社
 最大手JTB KNT(近畿日本ツーリスト) NTA(日本旅行) 普通これを大手三社と呼んでいます。最近では阪急交通社、HISがこれらに肉薄(HISは海外旅行だけで見るとすでにナンバー2)勢力図もあと2~3年で大きく変化するでしょう。これらに名鉄観光をくわえて大手6社という場合もあります。

大手系列会社
 JTBトラベランド(JTBは14社に分社化されています)、クラブツーリズム(2013年1月KNTと合併)、日旅サービス等があります。

航空会社系
 ジャルパック、ANAセールス、キャセイホリディー等です。

インハウスエージェント
 大手企業の中にある旅行部門と思えばわかりやすいかもしれません、通常はその企業の社員の旅行・業務渡航・出張の手配を行いますが、その旅行部門が大きくなって取扱高500億円以上というような会社もあります。
 BTI(三菱商事)、NECツーリスト、NTTトラベル等聞き覚えのある会社が大半です。

ツアーオペレーター(ランド)
 旅行会社の依頼により、必要な素材を手配する仕事です。飛行機、鉄道、バス、船などの移動手段や滞在ホテル、旅館、レストラン、観光アトラクションなど、交渉手腕を発揮し、よいものを効率よく仕入れます。大手はミキツーリスト、ガリバー、R&Cツアーズ等、海外勤務もあります。

ツアーコンダクター
雇用形態によってつぎの3つに分類されます

1)旅行会社の社員として

 旅行会社に入社、総合職として採用された方は営業(団体営業)などの職種につきます。自分自身の担当の団体は担当者が添乗する機会が多いようです。

2)社員添乗員

 1)と異なり旅行会社に専属添乗員として入社します、待遇はもちろん普通のOLと同じです。年間で150~200日程度の添乗をこなすようです。

3)派遣添乗員として

 派遣会社に登録、旅行会社からの依頼により添乗を行います。国内旅行の添乗で1日8.000円~15.000円、海外旅行の添乗は10.000円~40.000円と派遣会社により様々です。派遣会社の中には固定給制度のところもあるようです。

観光局スタッフ
 日本に設置された世界各国の政府観光局で、広報宣伝を中心にさまざまな業務を行います。観光地や旅行会社などの紹介、プロモーションイベントの開催、個人旅行者へのアドバイスなど、仕事は多方面に広がっています。

旅行業界のことが分かるお薦めの本
「臨3311に乗れ(城山三郎)」近畿日本ツーリストの創設期の物語・業界を目指す方は必読!
「旅行を作る12人の男たち(芦原伸 東洋経済新報社)」 
「深夜特急(沢木耕太郎)」
 ミッドナイト・エクスプレスとは、トルコの刑務所に入れられた外国人受刑者のあいだの隠語である。
  脱獄することを、ミッドナイト・エクスプレスに乗る、と言ったのだ。(深夜特急 第1便 巻頭より)
  我ら旅行屋のバイブルです。
「思う、動く、叶う!―限界を突破するエネルギー( 沢田 秀雄 (著)」
トーマス・クックの旅 ―近代ツーリズムの誕生』近代旅行業の祖トーマスクックのお話です
ビジネス特急〈こだま〉を走らせた男たち(福原俊一JTB)」

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